<トッピクス>
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映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収2位 275億円で『タイタニック』超え 動員数は2000万人突破
10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が11月30日、発表された。初日から45日間で動員数2053万2177人、興行収入275億1243万8050円を記録した。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『タイタニック』(262億円)を超え、2位にランクインした。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、そして、このほど動員数2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となったことも話題を集めた。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する...
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【ニュース提供】ORICON NEWS
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