<トッピクス>
・日韓戦、敗戦後の韓国投手に反民族行為者
・韓国 選手団に「福島産食べるな」
・反日横断幕の撤去後に…次は垂れ幕掲げる
・蓮舫氏 西村氏発言をツイッター貼り付け批判
・韓国 東京五輪の福島産ブーケに放射能を懸念
年長者に向かって罵声を浴びせ続ける蓮舫氏 これが野党の支持率上がらない原因
わが国では興味深い現象が続いている。報道各社の世論調査をみると、菅義偉内閣の支持率は下落しているが、自民党の政党支持率は高止まりしているのである。内閣支持率が急落すれば与党支持率も下落し、野党支持率が上昇するのが一般的だ。しかし、日本では、ほとんど野党の支持率は上がらない。
この原因を白日の下にさらけ出したのが、27日、参院予算委員会における立憲民主党の蓮舫議員(53)の質問だった。
菅首相(72)が、自宅療養中や宿泊療養中に亡くなった方々について、「大変申し訳ない」との思いを表明すると、蓮舫氏は次のように攻撃した。
「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ、そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか?」
威圧的、攻撃的な言い方で、菅首相を露骨に軽蔑したような物言いだった。
これに対して、菅首相は「少々失礼ではないでしょうか」と苦言を呈したうえで、自らが緊急事態宣言を出すに至った経緯を説明した。一国のリーダーは、国民の命を守りながら、経済全体も止めてはならない。倒産や失業者が増えれば、経済的犠牲者も増えかねないからだ。
菅首相は「私自身、まさに迷いに迷い、悩みに悩んで判断をさせていただきました」と苦しい胸の内を明かし、精いっぱい、コロナ対策に取り組んでいると答弁した...
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【ニュース提供】夕刊フジ