<トッピクス>
・日韓戦、敗戦後の韓国投手に反民族行為者
・韓国 選手団に「福島産食べるな」
・反日横断幕の撤去後に…次は垂れ幕掲げる
・蓮舫氏 西村氏発言をツイッター貼り付け批判
・韓国 東京五輪の福島産ブーケに放射能を懸念
映画『鬼滅の刃』興収400億円目前、396億円突破 前週比+2億円
昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が12日に発表され、公開178日間で動員2869万人、興収396億円を突破した。400億円突破まであと4億円足らずとなっている(興行通信社調べ)。
また、10日・11日の週末動員ランキングは、前週2位よりダウンしたが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』、『モンスターハンター』に続いて4位にランクイン。興収は前週より+2億円伸ばし、今月にも興収400億円突破する見通し。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、24日間で204億円、59日間で興収300億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を記録した大ヒット映画。公開73日間で、『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を超え歴代興収1位の記録を塗り替え、さらに記録を伸ばし続けている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されている。なお、映画の続きを描く、テレビアニメ第2期が年内に放送されることが、2月14日に発表され話題となっている...
【ニュース提供】ORICON NEWS
キーワード:【エンタメ】