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7~9月の粗鋼生産、前年比30%増 自動車向け回復

7~9月の粗鋼生産、前年比30%増 自動車向け回復                                                 


原料の鉄鉱石などを溶かし成分調整した粗鋼は、国内経済活動の代表的な指標だ。粗鋼を加工する鋼材需要は21年7~9月期見通しが2175万トンと、前年同期比17%増える。鋼材別では一般用途の普通鋼鋼材が9.1%増、耐熱性などに優れる特殊鋼鋼材は56.6%増と、いずれも大きく伸びると試算する。

普通鋼鋼材の伸びをけん引するのが自動車向けだ。7~9月期見通しは257万トンとなり、20年同期比7.9%増となる見通し。製造業の部門別では使う鋼材が最も多く、全体の42%を占める。世界的に新型コロナのワクチン接種が進んで経済活動が上向きはじめ、中国や欧米での新車販売が伸びている。

製造業で最も高い伸び率なのは産業機械向け。半導体向け装置などが伸び、19.1%増となる見通し。製造業平均の7.5%増を大きく上回る。製造業全般の伸びに伴って、鉄を加工する棒鋼などの二次製品向けも13.4%増と大幅に改善する。電気機械は電気自動車(EV)向けのモーターなどが伸び5.4%増となる。

経済産業省金属課の松野大輔課長は「企業成績の持ち直しが期待されている」と説明する。一方、製造業で唯一のマイナス成長となるのが造船部門だ。前年同期比12.2%減の64万9千トンとなる見通し。韓国や中国などとの受注競争が激しく、国内の造船工事量は低水準の状態が続く。

高炉大手は需要回復に備えた動きを見せる。国内最大手の日本製鉄は、21年度の単独粗鋼生産量が前期比21%増の4000万トンになると見込んでいる。製鉄2位のJFEスチールも、前期比16%増の2650万トン程度となる見通しを発表している。

回復傾向が鮮明な一方で、新型コロナのリスクは残る。世界では感染が再拡大する傾向にあり、再びロックダウン(都市封鎖)する都市も出た。松野課長は「(7~9月期見通しは)国内の緊急事態宣言などを織り込んでいない。世界でロックダウンが出て経済が悪化すればマイナスの影響が心配される」と話す...


【ニュース提供】日本経済新聞

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